電車の中で大声で叫べない話

えー

私は公明党が嫌いです。

だから、公明党には死んでも投票しません。

政党を超えて、「比例代表は公明党へ」といっている自民党議員も嫌いです

そういうことを言い始めたホリエモンも嫌いになりました。

日本は憲法で政教分離をうたっている。

にもかかわらず

創価学会という日本でも有数の宗教団体が運営している政党が

与党という立場（しかも政策に関係なく、ただの数合わせとして）にいる。

ただの数合わせというのは、解散直後の公明党幹部の

「例え民主党と連立しても与党に固執する」という発言からもあきらか。

彼らの理念ってなんなんでしょうか？

自らの掲げる政策理念を実現するために政治活動をしているのではなく

政権与党として権力の座にしがみつきたいだけなのでしょうか？

それは、創価学会の布教を推し進めるため？

もう十分信者はいるからいいだろう？

宗教法人の認可を守るため？

へんな今年ないかぎりとりけされないって？

それとも教祖を日本の元首にでもしたいのか？

国教に認定されたいのか？

ぶっちゃけちゃうと

宗教法人が政党の支持母体となることはいいんです。

宗教法人が政党を運営していることが気に入らないんです。

創価学会を宗教法人として認可しないか、

公明党の政党活動を禁止するか、したほうがいいと思うんですよ。

そういう大胆なことしてくれる政党があれば、結構得票数を稼げると思うんですけどね。

おもっている以上にアンチ学会は多いですから・・

ま、すごい選挙妨害されてこまるだけかぁ・・・。

小泉だってあんなに嫌ってた公明党頼みだもんなぁ。

僕は学会員の友達もいるし、

（勧誘されたときには本気で殴りつけました。大人だったけど・・・。）

信教の自由は尊重すべきだとおもっているので

偏見とかはゼンゼンありません。

創価学会もキリスト教も浄土真宗も霊波の光もどれも一緒だと思ってますから。

違うのは歴史だけですよ。どんな宗教だって。

それなのになんで、こんなことを書くかというと･･･

馬鹿な叔母が僕の電話番号を学会員に教えたために

連日の電話攻撃で参っている今日この頃なわけです。

正直、叔母がそんな馬鹿だとはおもいませんでしたし、

嫁ちゃんが妊娠している中で、連日の電話攻勢・・・

はたまた家におしかけてくるという大変迷惑な思いをしているわけです。

最初にかかってきた電話の対応を紙上再録いたします・・・忘れないためにも。

公明党支持者（学会員？）「○○さんのお宅ですか？

私、××さんから○○さんをご紹介いただいた▲と申します。」

俺様「はぁ」

（叔母からの紹介ということで、丁重な対応をしなくては）

公明党支持者（学会員？）「××さんとはテニスクラブでご一緒させていただいて、

東京にどなたかいらっしゃらないかとご相談させていただいたんですよ。････････

････････････････････」

俺様「なるほど・・・」

（用件がさっぱりわからん）

公明党支持者（学会員？）「ところで、今度選挙がありますよね？」

俺様「ありますね。」

（ピーン！ 投票依頼の電話だ・・・学会か？）

公明党支持者（学会員？）「どちらに投票するか決めました？」

俺様「まだ決めてはいませんが、いちおうここかな、という政党はありますよ」

公明党支持者（学会員？）「それはどちらの政党か、差し支えなければ教えていただけますか？」

俺様「いやぁ、いいたくないですけど、ヒントをお教えしますよ」

公明党支持者（学会員？）「え？ ヒントですか？」

俺様「公明党以外です！」

公明党支持者（学会員？）「ああ、そうですか・・・」

俺様「ええ、あれ？ ひょっとして公明党の支持を訴えようとされていました？ 公示前に？」

公明党支持者（学会員？）「いえいえ、それでは失礼します。」

ガチャ！！

それ以降、連日電話がかかってきます。

嫁ちゃんが流産したら、おまえら皆殺しだからな！！