WEB ディレクターと呼ばれて -4ページ目

今日で13日目

えー

いきなりこんなことを書くと、身体弱い子ちゃんとおもわれてしまうかもしれませんが・・・

今日は眩暈がすごいんです。

グルグルグルグル しています。


(ライフスペースでいたっけ、グルの人)


さっきも、突然、グルグルし始めたので

「地震!!」

って一人で叫んでしまいまい、スタッフの嘲笑をうけました。


なんで、こんなことになっているかというと

12日間連続 終電帰りが続いているからです。


「けっ 12日間くらいどってことねーよ」

といわれる方、貴方はすばらしい肉体をもっています。


でも、僕の仕事はブレインワークなのです。

毎日毎日終電まで頭をフルにつかっていると

脳がつかれてくるっちゅーの


家にかえってもすぐ寝るわけにはいかず

(嫁さんとムフフ・・・)

ま、かまってあげられないぶん、家族サービスです


この日常がすくなくとも後10日間は続きます。


うーん、また眩暈が・・・



集中力の限界

今日の僕は集中力欠如人間です。

昨日まで半日で終わっていた仕事が、1日かかってもおわりません。

もろもろ理由をつけられるんですけど

客観的に見て、単純に集中できてないだけ。


集中できてない理由はすごく簡単。

お金のことを考えているから。

昨日、3分の1に叩かれたことは書きましたが


その中に、下期のメンテナンス費用もふくまれていることが判明

って、もっとはやく言えよ!!


僕としては、この仕事、納品まではうけるけど

その後の更新は別途もらうつもりでした。

そういうことも話していました。

でも、もらえないそうです。


モノを買うときに、もってるお金が足りなければ

買うことをあきらめると思います。

でも、クライアントという会社はあきらめません。

「お前は赤字でもうちには関係ない」

そういうことです。


正直、気持ちは別の仕事に向いています。

でもチームのみんなにはそんなことをいえません。

チームのみんなにはお金の話は関係ありませんから。


でも、集中してないのばれてんだろーな。



猛暑と豪雨と大赤字

今やっている仕事が大幅に値切られました。

昔から付き合いのある(らしい)代理店経由の仕事で

提出した見積もりから約3分の1に叩かれました。


この仕事、実は転職してから初の大きな仕事だったのです。

ちょっとでも利益を上げるため

全部社内で完結させようとしていたのが幸いしました。


社内経費的には大赤字なのですが、外注を出していない分

値段に見合った動きに切り替えることがなんとかできそうです。

それでも 赤字ですが・・・


今回の仕事は納期も短く、

今更、仕事を降りるわけにはいかないので

しかたなく引き受けますが、

代理店にはその辺の因果をしっかりと含め

今後の仕事を融通してもらうということで納得しました。


短期的な利益と長期的な利益

どっちが大事か、難しいですね。






忙しいときほど・・・

なんだかよくわからないのだけど、マネージャーになっちゃいました。

正式な辞令は9月になるんですけど、もう、公開されて、今日は席替えです。

いわゆるリーダー席に移りました。

別に席なんてどうでもよかったんですけど・・・


うちの会社のマネージャーってかなり権限があって

よくある、名前だけの役職とはちがうんです。

人事権も決裁権もおおきく認められています。


で、別に自慢したくて、こんなことを書いているのではなく、

タダでさえ"てんてこ舞い”なのに、余計忙しくなったって話です。

せっかくだったら、今の案件片付いてからにしてくれたらよかったのに・・・


でも、僕って昔からそうだったんですけど

忙しければ、忙しいほど、他のことをしちゃうんですよ

ネットサーフィンとか、ネットサーフィンとか、ネットサーフィンとか・・・


でも、仕事のはかどり具合ってかわらないんですよね。

不思議なもんです。


懇親会はまだまだ続く

懇親会、社会人になって一番嫌なもの。

おとといのブログにも書いたけど、公私はしっかり区分したい僕。

講師は若い女性に限る僕。

好きでもない人たち、仕事しか共通の話題が無い人たち、本音で話してはいけない人たち

こんな人たちと飲みにいくのは本当にいやだ。


それは懇親会という名の拷問でしかありません。

実際、前の会社は懇親会が頻繁にあったため、

身体を壊してお酒が飲めなくなったと嘘をついていました。


酒の席でしかお互いの腹のうちが読めない日本の社会

こまったもんです。


もっと、ビジネスライクにいけばいいのに。


PRIDE GP 6月26日 さいたまスーパーアリーナ

いやー瀧本選手ってどうなんでしょう?

吉田秀彦選手の総合転向変更依頼

秋山選手、瀧本選手と立て続けに総合に転向しましたが、どうなんでしょうか?

吉田選手にはなんかやってくれそーなオーラがありました。

しかもデビュー戦がホイス・グレーシー。

吉田対ホイス。

どっちが勝つにしろ、楽しみな一戦でした。

実際勝ったし、試合にドラマがあった。

その試合で、吉田は総合でも充分通用する!

そう感じました。


秋山選手の場合、デビュー戦がポタ。

パンチさえもらわなければ勝てるだろー・・・

実際、寝技に持ち込んで楽勝でした。

でもねぇ、なんだか、勝って当たり前の試合に勝ったところで、って感じでした。

その後のバンナ戦では何もできずに負けたし。

次の試合が試金石になるんでしょうね。

結果はどうあれ、強い相手と試合を良い試合をする。

今後を感じさせるような試合をすればね。


で、瀧本選手はというと。

もうだめでしょぉ。

ぜんぜん、何かを期待させてくれない。

田村選手がいいようにあしらっていた試合でした。

柔道家が打撃で向かっていくって、ファンの期待を裏切っていますよ。

総合の醍醐味である、殺るか、殺られるか? っていう

ある種の緊張感がぜんぜん感じられなかった。


試合前の田村のコメント

「総合なめてましたか・・・勝てるとおもったんですかね?」

に集約されています。


次の試合がいつになるのかしらないけれど

しょっぱい試合をする選手はTVで放送しないでほしい。

そう思いました。




土日ってなんだっけ?

こういう仕事をしていると、曜日感覚がなくなります。

以前、書籍の編集をしていたときもそうだったのですが

〆切が近づくと、土日がパタッとなくなります。

昨日も、今日も仕事、仕事。

もちろん、一段落したらしっかりと休みはとりますけど。


新米WEBディレクターの僕は

どこまでがディレクターの仕事なのか、よくわかっていないのです。

今までの他の仕事をしていた経験で、線引きをしていますが、それが正しいのかどうか・・・

クライアントからあがってきた修正をデザイナーにわかりやすいように

整理してあげることも仕事なのでしょうね。

優秀なデザイナーなら、

クライアントの修正をスルーで投げればいいんでしょうけど。


今日は21時まで仕事をして、家にかえります。

今日はPRIDE GPですから。


クライアントの気持ち

どんな仕事にも、当然クライアントがいます。

野菜をつくっている家のばあちゃん一家なんかもクライアントがいます。

野菜を買ってくれる人たち。


僕の仕事のクライアントはいったいだれなのか?

当たり前のことをいうと、

代理店だったり、HPを作って欲しいという企業だったりするわけです。

でも、本当のクライアントはそのHPをみてくれる人たちだと、僕は思っています。

そのスタンスで仕事をしています。


代理店は企業のことしかみていないし、

企業の担当者は、上司・幹部に喜ばれるものを作りたがる。

自分たちの目線でしか物事を考えられなくなっているわけです。

それをユーザの立場にたって説明してあげることも仕事のひとつかなぁと。


話が通じたときには信頼を得られるし、

話が通じないと、

「何だこいつは? 制作会社は言われたとおりつくってりゃいいんだよ」

と思われる。


クライアントにもHPを見に来る人の気持ちを考えてもらいたい。

本当に少しだけでもいいので・・・。


明らかにユーザビリティが悪くなることでも

仕事だからやらなきゃならない。

スタッフのモチベーションも下がるし、かなりつらい。

でも仕事ですから。



公私混同断固拒否

shinococoさんの記事にディレクターがデザイナーにおごらなきゃ・・・って書いてあった。

確かに、なんとなく、そういう雰囲気になることはあります。


特にWEBデザイナーなんて、貧乏で若くて

(若いからビンボーなのか? それともビンボーだから若い人しかいないのか?)

だいたい、自分よりも年下。


年上の人だと、紙とかに流れちゃってるんだろーなー


なので、食事にいったり、飲みにいったりすると

相手よりも多くはらうことがかなりあたりまえだったりする。

もちろん、均等に割勘にしたって、どうってことないのだろーけど

雰囲気がね。

でも、払うのがいやだったら払わなくてもいいと思うのです。


僕が付き合っているデザイナーの皆さんは

非常に良い子(失礼)たちなので、仕事を抜きにしても

付き合っていきたい人ばかり。

だから、おごることには何の抵抗もありません。

(嫁さんは徹底抗戦)


いやな人とは飲みにいったりしないからなのかな。

それじゃ、大人としてどーなのよ!? って。


でも、公私混同はしたくないんですよね。

会社から一歩でもでれば、私の部分なのでね。



逆3角形のお仕事

仕事のしわ寄せについて考えました。

当たり前のことかもしれませんが、元請、下請け、孫請けと階層が下がるごとに

作業量が増え、儲けが少ない状態になります。

これは、WEB制作でも同様に、代理店(元請)、制作会社(下請け)、外注先(孫受け)・・・

という図式が成り立つわけです。

僕の所属している会社はあまり外注を使わないのですが、

社内でも同様の図式ができあがっています。

というのも、うちの会社は個人売り上げが給与に反映されるんです。


で、その個人売り上げって何を基準にしているかというと

単純に受注金額の何%を営業、何%をディレクター、何%をデザインナーという風に

割り振っているだけ。

割り振り方も適当で、実際の作業時間から計算したりしないんです。

全部、ディレクター判断。


で、今までの売り上げ記録をみると、全部の案件で、

ディレクターの取り分が50%、 営業は10%、デザイナー40%になっているんですね。

これはおかしいでしょうと。そういう話になったわけです。

業務のしわ寄せが一番きて、作業が一番大変なのは

どうかんがえてもデザイナーなわけですよ。

だから、本来はデザイナーの取り分が一番多くてもいいくらい。


仕事した分量に応じて、取り分も分けませんか? 

すくなくとも、僕はそういう風に振り分けるつもりです。

ま、実際に振り分けるときになったら、

変わっちゃてるかもしれませんけど。